進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンドオブザワールド

「進撃の巨人ATTACK ON TITANエンドオブザワールド」

大型巨人が人類を補食するという 諌山創の大ヒットコミックを 実写化した2部作後編。

壊された壁の修復のため 保護地域を出るも、急襲によって窮地に陥った調査団。

誰もが絶望しかけた時、仲間をかばい食べられたはずの エレンが黒髪の巨人となって

出現する。(キネマ旬報からの抜粋)

1は、結構面白かったんですが・・・・・今回の2は 妻子とも 黙ってしまいました。

演出が まずい。 確かに原作の漫画は 終了していないので、最後は 無理やり感が

見えるし、途中は 詰め込み過ぎに感じるし また、  はしょりすぎ?

とどのつまりは、小っちゃい話というか、よくある世界観に終わって しまっています。

ただ、特撮と、  ジュークボックスから流れた (エンドオブザワールド)の曲は

良かったなあ。

「フランケンシュタインの怪獣サンダ対ガイラ」に原作が影響を受けていることは

良くわかるんだけど 映画も もっと大河映画みたいに 連続させるか

前作と合わせて一本立てにしても良かったんじゃあないかと思います。

(次男は グランフロント大阪での 進撃の巨人展で 現在 バイト中)

映画鑑賞後、梅田で 妻子と 長男の彼女と もつなべやで

一杯 。(しょうちゅうで、馬肉の刺身、地鶏のからあげ、めんたいこなどなど)

例によって、いらんことを言うと、次回は連れて来ないという

お達しが ありましたので、もっぱら 飲むことと 食べることに集中。

ばってん、ここの もつは 臭みがなく 最高に うまかばい。