「死刑にいたる病」
櫛木理宇による同名小説を原作に白石和彌監督が映画化。
鬱屈した日々を送る大学生・雅也のもとに、
24件の殺人容疑で逮捕され、死刑判決を受けた榛村から
1通の手紙が届く。
榛村は犯行当時、雅也の地元でパン屋を営んでおり、
中学生だった雅也もよく店を訪れていた。
主演は「彼女がその名を知らない鳥たち」の阿部サダヲ。
(キネマ旬報からの抜粋)
81点
白石和彌監督 阿部サダヲ 岡田健史 中山美穂出演
シネフェスで2回ほど、お話しをさせて頂いた白石監督作品ですが、
やはり、グロイ仕上がり。(笑)
阿部サダヲさんは、主演賞ものの熱演。
思わず見入るというか、見応えは有りました。
原作は未読ですが、読んだ妻に聞くと、
かなりコンパクトにまとめられているみたいです。
確かに観ているときは、そんな感じはしなかったのですが、
観終わった後は、強引な感じも少ししました。
が、長篇物は仕方ないですね。
米バイデン大統領、離日。
と、同時に北朝鮮から、ミサイル。
中ソで、合同軍事訓練。
台湾問題の発言もあり、何やらきな臭い?!