茜色に焼かれる ・ おおさかシネマフェスティバル

「茜色に焼かれる」

3月6日日曜日、3年ぶりの”おおさかシネマフェスティバル”

開催されました。

「茜色に焼かれる」は、主演女優賞と新人女優賞を記念しての上映でした。

私も、2回めなのですが、前回より、よく理解できたように思えます。

1点増やして、80点(笑)。

当たり前ですが、再度見た方が、納得することが多々ありました。

この時代を表している作品でした。

1本目の「COME&GO カム・アンド・ゴー」も去年、観ていたので、

その時間は、お客様のお相手やスタッフの方たちと旧交を温めていました(笑)。

 

制限や縮小の中、無事に開催されましたことを、まず、事務局に

お祝い申し上げました。

そして、来年こそは、花束贈呈や打ち上げパーティーなどが

復活できるようにお祈りしております。

今年度、実施されたことに意義があり、来年度につながると思います。

表彰式も、1時間の予定が、御年87歳の浜村淳さんが

エンジン全開絶好調で、しゃべるわ、しゃべるわ。

2時間を超えてしまいました(笑)。

しかし、大したもんです。

新人女優賞の、片山友希さんと、津田晴美さんの

おきれいなこと、キュートなこと!

いつも思うのですが、映画の中と違って、お化粧して私服で来られていますので

そのまばゆいこと、まばゆいこと。

オーラも半端じゃないですね。

また、私も1番前に座らせていただいているので

目の保養をさせていただきました。

(全員が後で申していたのですが、片山友希さん、ウエスト細すぎ!)

大久保佳代子さん、古田新太さんは、笑かしてくれました。

西川美和監督のお若いこと、おきれいなこと。

弟も、ワタクシもこの監督さんの作品は大好きなだけに

嬉しかったですが、

欲を言えば、打ち上げパーティーでお話しが聞ければ

もっと良かったのですが。

主演女優賞の尾野真千子さんは、昔から、演技に定評がありましたので、

良かったなと思いましたが、

それより、表彰式の尾野真千子さんは、

いい意味での本当のエンターテイナーだと、

感じました。

あの受け答え、そして、可愛い仕草。

会場にいらっしゃった方は、みんな大ファンになったのではないでしょうか。

さすがでした。

 

それでは、本当に皆様、有り難うございました。

来年度、お会いできるのを楽しみにしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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