パワー・オブ・ザ・ドッグ

「パワー・オブ・ザ・ドッグ」

第78回ベネチア国際映画祭銀獅子賞(監督賞)受賞作。

牧場を営む兄弟の家にやってきた、

弟の妻となった未亡人の女性とその息子。

二人を快く思わない兄は

敵意をむき出しにするのだが・・・・・・・。

(キネマ旬報からの抜粋)

「ピアノ・レッスン」のジェーン・カンピオン監督。

だから、演出は確かに、上手い。

映像もいいし、ベネディクト・カンバーバッチも素晴らしい。

評論家受けも良い。

映画的にもよく出来ているとは思うのですが、

ただ、僕的にはもう少し、遊びの部分というか、

肩の凝らない刺激的な、西部劇的な要素もあっていいんじゃあないかと、

勝手に思っております。ただ、そうすると

格調的な質は、たぶん、落ちますよね。

 

おおさかシネマフェスティバル、強行しそうですね。(笑)

コロナ・オミクロン株も、そろそろ?

ワクチン接種3回目の券、来ました。モデルナでも良かったのですが、またまた、

ファイザーでした。(笑)

 

冬季オリンピックも、そろそろ終盤。

スピードスケート女子団体パシュート、惜しかったですね。