007/ノー・タイム・トゥ・ダイ

「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」

新型コロナウィルス感染拡大の影響で、

3度にわたって延期されてきたシリーズ第25作

「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」が

満を持して世界公開!

ダニエル・クレイグが5度目の、そして最終作のボンド役を演じる。

現役を退いたボンドは、ジャマイカで穏やかな生活を満喫していた。

しかし、CIA出身の旧友フィリックス・テイラーが助けを求めてきたことで

平穏な生活は突如終わってしまう。誘拐された科学者を救出するという任務は、

想像以上に危険なものだった・・・・・。(キネマ旬報からの抜粋)

前回、ダニエル・クレイグが

やや、ボンドのイメージではないと書いたのは、撤回。(笑)

確かに、このシリーズ、ショーン・コネリーの存在感の方が圧倒的でしたが、

今回で、ひっくり返したかも。(笑)

「007/カジノ・ロワイヤル」で、クレイグは強烈な印象を残してくれました。

しかし、クレイグ、君こそ、ボンドだ。(笑)

と、言いたいほどです。

007も時代と共に、大きく変化しました。

男目線の酒と女の作品でした。人間臭い007も

面白かったです。

しかも、アクションは凄いのひとこと。

監督の影響か、日本風味も少し。

ラストは、こうなるか!

 

衆院選も終わりました。

人出が増えてきましたね。

映画観にいっても、人の多いこと。

土曜日から始まるプロ野球、クライマックスシリーズ。

ペナントレースに優勝しなければ、興味もだいぶ薄れるのですが、

しかし、

土曜日の甲子園球場での第1戦。

チケットが手に入りました。しかも、バックネット裏。

こりゃあ、行かなしゃあないな。(笑)