「花束みたいな恋をした」
「罪の声」の土井裕泰監督が、ドラマ ”カルテット”に続き
脚本家・坂元裕二と組んだラブストーリー。
大学生の山音麦と八谷絹は、東京・明大前駅で
終電を逃したことから偶然出会う。
音楽や映画の趣味がほぼ一緒の二人は
瞬く間に恋に落ち、同棲を始める。(キネマ旬報からの抜粋)
「罪の声」の土井監督、よく出来ていると思いますし、
ヒットもしています。
しかし、ワタクシは、ここでよく述べておりますが、
この手の作品は苦手なのです。
恋愛映画は嫌いではないです。
ついこの間、カンヌで賞を受賞した濱口監督の前作、
「寝ても覚めても」は、本当に大好きなお気に入りの作品です。
ただ、こういう恋愛に縁のないワタクシには、
ちと合わないだけです(笑)。
東京五輪、終わりました。
開催そのものの賛否は、ひとまず置いときまして、
皆さんの印象に残ったシーンは何でしょうか?
僕は、競泳、スケボー、卓球でした。
いずれも女子選手が奮闘した姿ですが(笑)。