「幸福路のチー」
東京アニメアワードフェスティバル
2018長篇グランプリを受賞した
台湾アニメーション。
台湾から米国に渡り成功を収めたチーは、
祖母の訃報を聞き、
故郷である台北郊外の幸福路に帰る。
そこで幼いころの思い出とともに
自分を見つめ直すと、
ある決断を下す。(キネマ旬報からの抜粋)
監督は、ソン・シンイン
やや、長い。
期待しすぎたかな。
でも、どこか懐かしく、全篇に優しさが漂う。
政治が絡み、幼き日の頃の想い出を
走馬灯のように流していく。
大人のためのアニメーション。
声の出演者は、「薄氷の殺人」の グイ・ルンメイ。(2016年1月22日のブログも)
「藍色夏恋」を梅田の映画館で
女子高生に囲まれて観たなあ、懐かしい。
大相撲、復活照ノ富士、あっぱれ!
アラン・パーカー監督「ミッドナイト・エクスプレス」、ご冥福をお祈りいたします。
「ポセイドン・アドベンチャー」、NHKのBSで放映されていましたね。
ホント、懐かしい。(DVDは、もちろん持ってはいますが)
パニック映画のはしりでしたね。
でも、高校1年生だった私は、むちゃくちゃ感動したのを覚えています。
”モーニング・アフター”モーリン・マクガバンの
レコードも、もちろん(笑)。
ジーン・ハックマン、アーネスト・ボーグナイン、あのころお気に入りのステラ・スティーブンス、
シェリー・ウインタース、ロディ・マクドウォール、レッド・バドンズ、
パメラ・スー・マーティン、キャロル・リンレイなどなど。
すらすらと名前が出るのが怖い(笑)。
タイガース、何とかせえよ!
また、8月6日が、来ます。