「わたしは光をにぎっている」
「四月の永い夢」の中川龍太郎監督が「おいしい家族」の
松本穂香を主演に迎え、
居場所を探す若い女性の姿を描く人間ドラマ。
亡父の親友を頼り上京した澪は、
居候先の銭湯を手伝い、
次第に商店街の人々と親しんでいくが、
銭湯はじきに閉店することになっていた。(キネマ旬報からの抜粋)
惜しいかな、ちょっとテーマがあいまいだと思う。
穂香ちゃんが見たかったので観たのです。半分冗談です(笑)。
でも、この監督と穂香ちゃんは、今年のシネフェスに
来られる予定で、お話しも したかったので本当に残念です。
光石研さんと樫山文枝さんは、さすがにお上手でした。
昨夜、テレビで、京アニの「映画 聲の形」を放映していましたね。
あれから、一年。
私も、評判を聞いていましたので、2年前に観せてもらいましたが、
いまだに心に残っています。(2018年9月1日のブログ見てやってください。)
お待たせしました(?) 遅くなりましたが 2019年(平成31年 令和元年)
独断と偏見の昨年のベスト10
ご笑覧下さいませ!
まずは、邦画
①宮本から君へ ②新聞記者 ③アルキメデスの大戦
④空母いぶき ⑤岬の兄妹 ⑥ひとよ ⑦よこがお
⑧閉鎖病棟-それぞれの朝- ⑨蜜蜂と遠雷 ⑩半世界
もれたのは、”愛がなんだ” ”さよならくちびる” ”おいしい家族” ”タロウのバカ” ”楽園”などなど
洋画は、
①ジョーカー ②グリーンブック ③ROMA/ローマ
④存在のない子供たち ⑤ワンス・アポン・ア・タイムインハリウッド ⑥家族を想うとき ⑦アイリッシュマン
⑧ゴジラ・キングオブモンスターズ ⑨イエスタデイ ⑩運び屋
失礼いたしました!