「ウエスタン」
1969年公開作品の西部劇。
セルジオ・レオーネ監督作品。
最近、オリジナル版が日本初公開したばかりなのですが、(「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウエスト」)
この間、NHKのBS放送で放映していました。
オリジナル版と同じ長さでしたが・・・・・?(笑)
いかにも娯楽西部劇ということらしいのですが、
世界の映画監督たちも絶賛! あのタランティーノも、
大好きだそう(笑)。
ワタクシも、確かに映画館で見ていれば、評価が少し変わったかもしれませんが・・・・・・・・。
ストーリーに、もう一工夫、
面白さというか、解かりやすいスカッとさ。
ラストのネタバレも、もっと早いほうがいいと思います。(フォンダとブロンソンの関係)
役者は、H・フォンダ、C・ブロンソン、J・ロバーズ、C・カルディナーレなどなど
魅力いっぱいの布陣。
そして、音楽はお馴染みのエンニオ・モリコーネ、文句なしですね。
大相撲は、上位陣がベテランぞろい、どうしても、世代交代の戦国時代に。
プレミア12、野球の侍ジャパン、盛り上がりまへんな(笑)。