ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」

シャロン・テート殺害事件を題材にハリウッド黄金時代の光と闇を描く、

クエンティン・タランティーノ監督によるドラマ。

人気のピークを過ぎたテレビ俳優リックは、映画スター転身を目指し

焦る日々が続いていた。

そんなリックを支えるのは、

スタントマンで親友のクリフだった。

(キネマ旬報からの抜粋)

80点  面白かったです。

タランティーノ ワールド前回でしたね。

あのシャロン・テート事件が、・・・・・・・

最後、ちょっと ビックリ!

この事件を、知っている方は多いと思うのですが、

だから、ラストは思っていたことが、

ひっくり返り、

見た直後は、何かモヤモヤというか、

でも、それが狙いなんですよね。

60年代の、風俗、音楽、ファッション、映画に懐かしさと共にワクワク。

”カリフォルニア・ドリーミング”  ”サークル・ゲーム”  ”ミセス・ロビンソン”etc.

そして「トラ・トラ・トラ」の看板も見えました。

1970年代前後のオレは、何していたっけ。

万博の年に、ちょうど中学1年生。

あっという間の、2時間41分でした。

 

60歳を過ぎますと、新車とは言い難く、

ワタクシも、かなりの中古車状態。

あと15年は働きなさいという、嫁のお言葉。

だからというわけではないのですが、

某デパートの中に入っている”漢方薬”のお店を

覗いてきました。

2時間ほど、症状や身体のことを聞かれ、いろいろ相談させていただきました。

ちょっと弱ってきたところの治癒や、血の巡りを良くしたり

体質を改善したりする漢方のお薬、

組み合わせていただいたのですが、

お値段を聞いて、びっくり。

1か月、7万円だそうです。

”ちょっと、嫁と相談します。出直します”と言って

帰ったのですが、

その後、

いろんな人にお聞きすると、

それぐらいは かかりますよとのことで、またびっくり。

 

う~ん、どうしましょ(笑)