バーニング  劇場版

「バーニング  劇場版」

村上春樹の短編小説”納屋を焼く”を原作に

「ポエトリー アグネスの詩」の イ・チャンドン監督が映画化。

アルバイトをしながら小説家を目指すジョンスは、

ある日、偶然 幼馴染のヘミと出会い、

アフリカ旅行へ行く間、

飼っている猫の世話をしてほしいと頼まれる。(キネマ旬報からの抜粋)

 

非常に作家性の強い作品です。

評論家の方々も絶賛。

ただ、頭が悪いのか、感性が鈍いのか、DVDだから、ボケッーと観ていたのが、悪いのか、

(確かに、劇場で腰を落ち着けて 観る作品ですね)。

良いのは解るのですが、正直、心底楽しめませんでした。(好みの問題もありますが)

勉強しなおします。

メタファー、勉強しなおします(笑)。

 

現在の韓国の裏面や風俗などは、勉強になりました。

確かに、こういうのを観ると、

国が違うと言う事は、根本的に考え方が

ガラッと変わるので、

今の、日韓関係のむずかしさも、

垣間見えます。