オズランド 笑顔の魔法おしえます。

「オズランド 笑顔の魔法おしえます。」

小森陽一の小説”オズの世界”を、”SP”劇場版の波多野貴文監督が映画化。

超一流ホテルチェーンに入社した久留美は、

地方の遊園地に配属され 不満げだったが、

カリスマ上司の小塚や個性豊かな従業員に囲まれ

失敗や成功を重ねるうちに、

少しずつ やりがいに気付いていく。(キネマ旬報からの抜粋)

台湾行きの、飛行機内で観ました。

肩の凝らない作品を選びました(失礼!)。

だから、可愛い 波瑠ちゃん主演にしました(笑)。

 

ひとことで云うのは失礼なのですが、

演出が、良くない。

中途半端。

コメディは、分かるんだけど、言いたいところが、甘い!現実的ではない。

せっかく、働き方改革をテーマにしているんだから、

もう少し、真面目に掘り下げた部分も あって良かったんじゃあないかと思いました。 はい。

 

年に一度の、真夏の時季の人間ドック。

行って参りました。

今回も 兵庫県西宮市の、某大病院で、5年連続でお世話になりました。

 

なにか、

最初に寄せてもらった時より、

ていねいになっている気がします。

確かに、今、この高齢者社会、

御商売になる分野だとは思います。

競争もあるので、年々、内容も良くはなってはおると思うのですが。

 

なにせ、保険が効かないので、高い!!

だから、値段の割に何かもうひとつだなあと、

以前から思っていたので、

対応が良くなってきたのかなあと。

 

いやごとのひとつも言いたくなりますが、

まあ、なにはともかく、何もなかったと言う事が(いまのところ)

一番ですので、これ以上云うと罰が当たりますよね。