未来のミライ

「未来のミライ」

「バケモノの子」の細田守監督によるSFアニメーション。

妹が生まれたことで両親の愛情を奪われ

戸惑いの日々を過ごす4歳の くんの前にある日、

セーラー服の少女が現れる。

彼女は未来からやって来た妹のミライだった。

ミライに導かれ、時を超えた くんの冒険が

始まる。(キネマ旬報からの抜粋)

言われるほど、ひどくはないと思いますが。(笑)

賛否が分かれているというのも、わかります。

上映時間は、ちょうどいい長さだと思います。(98分)

当然、絵も素晴らしいです。

前作「バケモノの子」では、ちょっとなあ、と思ったのですが、

さすがですね。

家族、一族の歴史、良いテーマだと思います。

「おおかみこどもの雨と雪」や「サマーウォーズ」ほどではないにしろ、

良作だとは思います。

でも、くんちゃんは、わがままが過ぎます。(笑)

今の子なのかな、今の家族なのか・・・・・・。

 

また、今の家の造りなのか、

子供と老人に優しくない家。(段差)

 

それと、黒木華さんと麻生久美子さんは、いいのですが、

声の出演者。

やはり、ここは、プロの声優に任せた方が

良かったのじゃあないかしらん。なんて。

 

3月3日のシネフェスの受賞者が発表されました。

木竜麻生さん、おめでとうございます。

 

1月18日の金曜日、門真市立東小学校の3年生の生徒さんたちが

先生と一緒に、弊社を見学に来られました。

可愛い笑顔に、思わず微笑み、そして、元気をもらいました。

その後、お礼のお手紙を頂き、

全社員、感動しております。

明石市長の言動、確かに言い過ぎの面もありますが、

いちがいに、全面的に悪いとも思えないところがあります。役人根性丸出しだし、

メディアも一部情報操作しているし、

裏話を聞けば聞くほど、同情したくなります。