「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」
高度な知性を持った猿への覇権の変遷を描く 「猿の惑星」シリーズのリプート版第3弾。
家族を殺された猿のリーダー、シーザーは、
群れと別れ、口のきけない少女ノバらと共に
復讐を果たしに敵軍大佐の元へ。しかし冷静さを失い、猿存亡の危機を招く。
(キネマ旬報からの抜粋)
昔の1作目の衝撃が余りにも強すぎるのかな、
正直、思ったほどでもなかったです。
ただ、CGの進歩は、お見事。(リプート版第2弾の感想も このブログにありまする。)
休み中、手術後の事でもあり、おうちで、
じっとしていることが多かったのですが。
深夜や早朝、NHKの再放送の番組が面白かったです。
特に、ドキュメンタリーやインタビューは、
際物的なあつかいをしてなくて、見応えがありました。
銀座の高級クラブのママの時も、(弊社の税理士の先生に似ているなあというのは秘密です。)
大変さや、
特に銀行とのやり取りなんかは、大いに共感しました。
また、わたしの好きな作詞家のひとり、
松本隆さんの、”君は天然色(大瀧詠一)”にまつわる秘話には、
大変驚きました。
愛する妹さんが、若くして亡くなった悲しみを
こういう表現で現わしていたなんて・・・・・・・・・・。