「キングコング・髑髏島の巨神」
1933年に制作されて以来 たびたび描かれた”キングコング”シリーズの最新作。
未知の生物を求め、謎の島・髑髏島に潜入した調査遠征隊。
だが、その島に 神なる存在のコングが現れる。
暴れる正体不明巨大生物たちから
逃げ回る人類は 島からの脱出を目指すが・・・・・・・・。(キネマ旬報からの抜粋)
結婚記念日に 嫁の好みに合わせて おバカ映画を観に行きました。
うそです、ワタクシも大好きです(笑)。
でも、嫁は大変、喜んでおりました。
確かに、良く出来ております。ひろいものと言ったら、怒られます。
「シン・ゴジラ」もそうでしたが、こんな怪獣映画が観たかったのです。
大人が観ても面白い見世物映画。
これぐらいのレベルだと、満足に近いです。(上から目線だけど)
金をかけて、アイデア出して、子供だましじゃあなく、
観て良かった、スカッとしたと思う こんな作品も、映画の魅力のひとつ。
1973年、ベトナム戦争終了直後にしたのも、成功の一因。
監督は 日本オタクらしいですが・・・・・・。
これから、観られる方に、ひとこと。
エンドロールで多数の方が帰られましたが(また、これが長かった!)、
どうぞ、最後まで、ご覧になってください。
特に、日本人だと、狂喜乱舞、大興奮(ちょっと、おおげさ)。
僕なんか、この最期のシーンが一番、うれしかったです。
ラストのラストで、この作品が もっと良い印象に変わります。
でも、劇場側は、ラストまで席を立たない様に、
事前広告をなぜ しないのでしょう。
すっごい疑問に思います。 おまけして、79点
あっぱれ、稀勢の里
森友学園・・・・・・・・見てて面白い舞台劇。