海賊とよばれた男

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「海賊とよばれた男」

百田尚樹の同名ベストセラー小説を「永遠の0」のコンビ、山崎貴監督・岡田准一主演で

映画化。

敗戦後、石油販売に乗り出し、独自の哲学と行動力で新たな道を開拓した田岡鐡造。

しかし石油メジャーから敵視され、全輸入ルートを封鎖された鐡造は

ある行動に出る。(キネマ旬報からの抜粋)         81点

 

日本人、ここにあり!

熱く生きる素晴らしさ!

 

熱い男たちの物語。それは、近代日本にとっても、熱く生きた時代。

石炭燃料、石油燃料、飛行機、戦争、船、戦後の日本、そして、商売。

希望を持って、必死で生きてきた日本人の姿を映し出す。

日本特有の家族主義の元、浪花節的なストーリーが続く。

もちろん、ここには、戦後、アメリカに腑抜けにされた日本人はいない。

作者の国粋主義も、ここに極めたりと、思うぐらいです。

 

しかし、

僕も、この作者の主義や主張していることは、よくわかります。

実際、泣かされた場面も、実に(笑)、多い。

でも、僕は、このブログでも よく書いているのですが、

自分では、右でも、左でもないと思っています(笑)。

現実と理想を見極めて、熱く生きようと・・・・・・・・・。

 

地球の歴史は長いけど、人生は短い。(でも、人生も・・・・・・永い?)

そして、世界はひとつ?

 

まあ、無理ですね?

超えなきゃならない問題が多すぎる?

人種、宗教、貧富、教育、性別・・・・・・差別のネタには困らない?

長い歴史がこれを創ったの?じゃあ、これからの長い時間が解決するの?

それとも、もっとひどくなるか、繰り返すか?

 

なぜ、日本は極東なの?

大英帝国の名残でしょ?日出国(ひいずるくに)、日本。

まず、中国とアジア諸国とともに、白人主義から、徐々に

脱出出来ればなと。

えっ? 理想を言ってます、ごめんなさい(笑)

 

では、この作品にもどって、言えば、

ちょっと、きれいごとすぎるかなと(時間が足りない・・・・大河ドラマなみの時間が欲しいかなとも)。

商売は、清濁、併せていくもんだし、(もちろん商売に限らず)

また、人間的にどうだったのかなとも思えるし、(特に女子供に対して)  それに

この方法は、現代の日本では通用しないところもありますよね。(もちろん、伝記ということを

踏まえての話です。)

 

でも、時代もありますが、

このころは、親分肌の人が多いですよね。

(中村天風さんとか・・・・・・多士済々というか、豪快な人が。)

 

「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」 観てきました。

次回は、ダース・ベイダー再降臨、

スター・ウォーズ スピン・オフ作品です。