スーパーマン

「スーパーマン」

(2025年版)

ジェームズ・ガン監督が、

元祖スーパーヒーローのスーパーマンを、

新たにディヴィッド・コレンスウェット主演で

再映画化したアクション映画。

大手メディア”デイリー・プラネット”で

働くクラーク・ケントは、

スーパーマンの正体を隠して日々、

人々を守って戦っていた。

そこに、彼を地球の脅威と考える天才科学者

レックス・ルーサーが現れる。

(キネマ旬報からの抜粋)

映像も素晴らしく、前半は快調でした。

が、それも怪獣が現れるまで(笑)

時代を上手く現しながら、最初は、

なかなか、骨太な作品になるのかなと、観ていたのですが・・・・・。

後半は、やっぱり、いつものアメリカ映画(笑)

レックス・ルーサー役は、はまり役。

 

仲代達也さんが、お亡くなりになりました。

最後の役者さんだったという声に異論はありません。

ワタクシは、舞台より、映画の方で楽しませていただきました。

硬派的なお顔も大好きでしたが、まじめな方だったらしいです。

有難うございました。

「人間の條件」(凄い作品でした)

「切腹」  「用心棒」  「椿三十郎」

「天国と地獄」  「上意討ち拝領妻始末」などなど