銀座カンカン娘

「銀座カンカン娘」

1949年  昭和24年  新東宝  68分  モノクロ

監督 島耕二   脚本 中田晴康 山本嘉次郎

出演 高峰秀子 灰田勝彦 古今亭志ん生 笠木シヅ子

ミュージカル調  作品の出来云々というより、(笑)

映画史にとっても、観るべき作品のひとつだなあと思いました。

有名な主題歌はもとより

とにかく楽しい出来上がりです。

お気に入りの高峰秀子さんは、可愛いし、

笠木シヅ子さんのヒット曲の数々。

(黒澤明監督作詞のジャングルブギなども)

そして、古今亭志ん生の落語まで。

しかし、社会風俗も、よくわかり面白いけど、

舞台となった銀座、戦後のあの頃は

不良感満載の危ないところだったんですね。

 

中居正広の件、大きくなってきました。

吉沢亮は、それに比べて可愛いもんで、良かったですね。

良い演技をされます。

が、今回は酔っぱらっての不祥事。

飲んべえにとっては、あんな事、しょっちゅうですよ!というご意見が多いです。

なあんて、今じゃあ、堂々と言えないです。(笑)

 

大相撲、照ノ富士、引退。相撲人生、あっぱれでした。

 

以前、このブログで(映画「窓ぎわのトットちゃん」)

朝日新聞のことを、少こうしだけ(笑)批判したのですが、

前から申し上げている様に、ちょっと右寄りの?ワタクシ(笑)

購読している、朝日新聞や映画で是正しているつもりです。(笑)

 

新聞やテレビ、マスメディアのみならず、

日本の今の社会は、スポンサー有りきですからね。

仕方のないところは有ります。

SNSも、まだまだ信用は置けませんし、

NHKも、かえって1局ですから、そこにいろんなゆがみが内部でも出てきます。

ともかく、自分自身がしっかり、判断力を持つしかないので・・・・しょうか⁈

はい、そうでしょうね。

 

 

 

 

 

 

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