せかいのおきく

「せかいのおきく」

阪本順治が、先進的な循環型社会を実現していた江戸時代を舞台に、

オリジナル脚本で贈るモノクロ時代劇。

江戸末期を舞台に、貧乏長屋で暮らす、声を失った武家育ちの娘おきくと、

社会の最下層で

人々の糞尿を売り買いして生きる

青年・中次と矢亮の青春物語。(キネマ旬報からの抜粋)

黒木華さんは、主演女優賞、間違いなし!

来年3月のおおさかシネマフェスティバル、お待ちしております。(笑)

(阪本順治監督も監督賞でしょう!?)

短い上映時間はワタクシ的には歓迎なのですが、

今作に関しては、もうひとつエピソードが欲しかったか。

でも、高評価をうけるだろうし、力作です。

モノクロ(白黒)作品なのですが、それは糞尿の表現が難しいからでしょうね。

ただ、いろんなことを教えてくれます。

今の世の中、何が良くなって(便利)

何を失くしたのか。

79点

 

先日、硝子の関西卸組合の総会で

年に一度のフォトコンテストの表彰式があったのですが、

なんと、300近い応募作品の中から、

小生の作品が上位5名の優秀賞に選ばれました。(最優秀賞は今回該当なし)

しかも、2題応募したのですが、もう一つも佳作でした。

締め切り間際に、弊社の社員が誰も応募していませんでしたので、

ずいぶん前に家族で行きました箱根旅行の写真を

使わせてもらったのですが(笑)

思わぬお小遣いを頂きました。

 

  

 

佳作             優秀賞

”宇宙人のお休み処”           ”天国への階段?”

 

 

 

 

 

 

 

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