「アイリッシュマン」
マーティン・スコセッシとロバート・デ・ニーロが24年ぶりに
タッグを組んだギャング映画。
伝説的マフィア
ラッセル・バッファリーノに仕えた実在の殺し屋フランク・シーラン”アイリッシュマン”の
目を通して第二次世界大戦後のアメリカ裏社会を描く。
Netflixでの配信に先立ち、一部劇場で公開。
(キネマ旬報からの抜粋)
やっと、観れました(笑)。
共演は、アル・パチーノ、ジョー・ぺシ、ハーヴェイ・カイテルなど。
面白いけど、見直さないと
人物設定にわかりずらいところが少し有り。
でも、3時間半は、ちと長い。
配給会社の影響か、
撮影方法が、テレビ的なのが、気になる。
旧友の O君、最近、私のブログを読んで、たびたび自身の感想文を
送ってきます。
(最初に送ってきたのは、ちょうど6年前に私がこのブログを
始めた作品の「小さな家」でした。)
この間は、BSで山口百恵主演の「伊豆の踊子」が放映されていたので、その感想文も。
いつも、
長文の力作で感心します。
公の場に出せばいいのにと、いつも言うのですが、本人は嫌がります。
ただ、その批評が本人の性癖を
絡ませてくるもんで、確かに出しにくいとは思います(笑)。
(ワタクシも、40年以上前に、百恵友和の5本立てを観たのを思い出しました。
「伊豆の踊子」 「潮しおさい騒」 「絶唱」 「春琴抄」 「風立ちぬ」 )
O君、今日から CT戦だが、
何度も言うように、今シーズンは、もう終わっているのだから、
いちいちLINEを送ってこないように(笑)。