「レディ・バード」
「フランシス・ハ」の主演女優、グレタ・ガーウィグが監督を務めた青春映画。
2002年、片田舎の町の女子高に通い、
自らを”レディ・バード”と呼ぶクリスティンは、
高校生活最後の年を迎え、
ボーイフレンドや友達、進路のことで、揺れ動き、
母と衝突を繰り返す。(キネマ旬報からの抜粋)
シアーシャ・ローナン!
「ブルックリン」も素晴らしかったけど、
すごい、すごすぎる。
あふれる才能。さすが、アメリカ、
人材の宝庫。
作品は、小品?かもしれないけど、
女性には、ぜひ観て頂きたい?痛い?映画。
田舎の高校生や風俗を描いている作品も 過去に
たくさんありました。
古いところでは、「ビリー・ジョー愛のかけ橋」なんて、好きでしたね。
でも、アメリカは、こういう作品、俳優が、
たくさん作られ、
存在するんだから、
あらためて、懐が深く、大きい国です。