ベイビー・ドライバー

「ベイビー・ドライバー」

「ワールド・エンド酔っ払いが世界を救う!」のエドガー・ライト監督によるクライム・アクション。

天才的なドライビング・センスを買われ、組織の逃がし屋を務める 青年ベイビー。

ある日、運命の女性デボラと 恋に落ち、闇の世界から足を洗おうとするが・・・・。

(キネマ旬報からの抜粋)     77点

高評価目白押しの作品。

先日、台風の中、観て参りました。

好みの問題だと思います(笑)。

べた褒めの記事が多い中。

確かに、車と音楽の相性は、この作品に限らず、良いと思いますが(映像もすごいです)・・・・・・。

主人公が、好みじゃあないし、無難な甘いお子様映画にしか思えません・・・・・ごめんなさい。

 

解散、総選挙だそうですが、小池さん、出てきましたね。

安部さん、今なら、勝てるとふんだのでしょうが、

分からなくなってきましたね。

別に私は小池派ではないですが、”希望の党”とは、

良い名前ですね。

昔、第一次大戦や第二次大戦の前後の アメリカ映画は、

最後、いつもハッピーエンドで終わり、

希望をもった作品が

多かったので、

全世界に受けいられていました。(その後、ベトナム戦争時には、

映画の質が変わったのは御存じの通りですが)。

日本にも、戦後、民主主義というものを

アメリカが、もたらしましたが、

反面、

共産主義と言われていた人たちも

その歌や映画、テレビ、小説も希望をもった作品が多かったのでは

ないでしょうか?!(ここでは、あえて作品名や歌の題名は挙げませんが)。

 

さあ、日本は、どこに、向かうのでしょうか?