「淵に立つ」
第69回カンヌ国際映画祭 ある視点部門審査員賞を受賞した、深田晃司監督の人間ドラマ。
下町で金属加工業を営む夫婦のもとに出所したばかりの謎の男が現れる。
夫の古い友人だという彼との共同生活が始まるが、やがて平凡で幸せだと思われた
家庭の秘密が暴かれていく。(キネマ旬報からの抜粋)
よく言われる、俗に作家性の強い映画。
観ていて、つらい。
役者陣も熱演で、問題作として、評価も高いのですが、
いやな気分になるのも確かです。 79点
”おおさかシネマフェスティバル”
大阪で行われている唯一の映画祭、大阪市からの助成も認められ、
関西の映画ファンと映画人の交流を図る、おおさかシネマフェスティバル。
弊社も、スポンサーの1社として、協力させて頂くことに
決定致しました。
今年は、3月5日の日曜日。
ゲスト受賞者に、蒼井優さんや、松山ケンイチさん、杉咲花さんなどが、
来られるそうです。
詳しくは。大阪市の映画館にチラシやポスターが
貼ってありますので、良かったら
また参照して下さい。(ホームページも)。