「黒衣の刺客」
ホウ・シャオシェンがカンヌ国際映画祭監督賞に輝いた武侠時代劇。
女道士のもとに預けられ、完全な暗殺者として育て上げられたインニャン。
彼女は幼い頃に決められた許嫁ティエン・ジィアンの命を狙うため、13年ぶりに
両親のもとへ戻ってくる。(キネマ旬報からの抜粋)
もう一度 観ないとわからんような作品。
音楽と映像美は 確かに素晴らしい。
でも、もう少し ストーリーを 解り易くしてほしいです。
台湾の作品だけど妻夫木聡や怱那汐里も 活かされてない様な。
テレビを見ていると、熊本の地震で被害を受けた方が、り災証明を受け取られた時に
”ありがとう”って、おっしゃってました。
なんか、複雑な気持ちになりました。
21年前、同じように、全財産を失くした身としては・・・・・・・・・・・。