(前回の続きも兼ねて)
007シリーズは、私としては、どうしても、評価の高いショーン・コネリー時代ではなく、
リアルタイムで観た ロジャー・ムーアの時代の作品の方が印象としては残っています。
ちなみに 007シリーズ 我がベスト3は
① 007/カジノロワイヤル
② 007/ゴールドフィンガー
③ 007/スカイフォール
後、主題歌が好きなのは、 「007/私を愛したスパイ」 「007/ユアアイズオンリー」
「007/黄金銃を持つ男」 「007/死ぬのは奴らだ」 「007/ロシアより愛をこめて」
などなど。
ダニエル・クレイグは、今回が最後なのでしょうか?
意外に似合っていた気もするのですが、
今回は、やや、マンガチックで派手になり、
まだ これじゃあ、ミッション・インポッシブル シリーズのほうが、きわきわに、
リアリティ感があるような、ないような。
でも、このあらゆる面での英国感?たまらない魅力のひとつですよね。
先週末は 卸組合の旅行で 岐阜県に おじゃましました。
新大阪からだと、名古屋を経て 岐阜まで 約90分。意外に近いですね。
夜は 岐阜で一番古いという、老舗の料亭、水琴亭という
お庭の見事なところで、会席料理を味わいました。
そして、そのあと、わたくしは、翌日に仕事を控えておりましたので、
皆さんが、日本三大SのKに 行かれ、翌日は ゴルフというスケジュールを
尻目に 泣く泣く? 帰ってまいりました。(これは事実です!)。
次回は 今年のアカデミー賞作品賞の「スポットライト 世紀のスクープ」です。