Archives 6月 2020

存在のない子供たち

「存在のない子供たち」

カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞したヒューマンドラマ。

わずか12歳の少年ゼインは、

両親を相手に裁判を起こす。裁判長からその罪を

尋ねられた彼は、

”僕を生んだ罪”と答える。
中東の貧民街で生まれたゼインが、

両親を訴えるに至った経緯とは・・・・・・・・。

(キネマ旬報からの抜粋)

レバノンとフランスの共同制作作品です。

ドキュメンタリーみたいな映画でした。

 

しかし、やはり つらい映画です。

同じこの国に逃れたGさんとの、余りにもかけ離れた事実。

そして、現状、アメリカでは黒人差別で、また暴動が起こっていますが・・・・・・。

アメリカ先住民族(インディアン)の事も思い出されます。(「ウインド・リバー」)

 

 

やはり、地球上、

人類というものから、

差別は(特に弱い者に対しての)なくなることはないでしょう・・・・・・ね?

白人対有色人種。

白人は、優秀なの?

日本人でも、外見を白人に似せようとする人も多い(良いか悪いかは別)。

でも、両者の言い分、

ボクでも、スジを通せば、とか思うこともありますが、

やはり、アジア人に肩入れしてしまう?(笑)。

これからの長い歴史が、解決するのだろうか。

 

 

コロナウィルスも、最終的には

弱いところに行っています。

強いものが、弱いものを助けるのが、動物との違いなんでしょうが、・・・・・・・。

 

それとも、コロナが人間の数を調整しているのでしょうか。

 

環境問題にしても、

地球をむしばむ人類は、よく癌に例えられます。

 

おおさかシネマフェスティバルで良くお話しさせていただく

エッセイスト、映画評論家の武部好伸さんを、

この間から、テレビで何度も拝見いたしました。

相変わらず、ユニークなお話しで、笑ってしまいました。

 

プロ野球、始まりましたが、・・・・・・・

今年は、終了致しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日々徒然に 第3弾洋画篇 「ゴッドファーザー」 「パンズラビリンス」

日々徒然に

では、洋画の第3弾。ご笑覧下さい。

カプリコン1    愛のファミリー    ビリージョー愛のかけ橋    天国から来たチャンピオン

グッバイガール     ザッツ・エンタテインメント     タクシードライバー       ブリキの太鼓

レイダース失われたアーク      普通の人々      レイジングブル      ある日どこかで

ヤングゼネレーション       オールザットジャズ      ロボコップ

Ùボート      アンタッチャブル         ラ・バンバ    ザ・フライ       ラストエンペラー

ライトスタッフ      ワンスアポンアタイインアメリカ      コーラスライン     アマデウス

ターミネーター      羊たちの沈黙     ゴッドファーザー         ゴッドファーザーPARTⅡ

許されざる者     クールランニング       フェイス/オフ      恋におちたシェイクスピア

運動靴と赤い金魚        キル・ビル       ラストサムライ       猟奇的な彼女

ミスティック・リバー     力道山         007/カジノロワイヤル     ユナイテッド93

ナイロビの蜂      ホテル・ルワンダ     ドリーム・ガールズ     パンズラビリンス

洋画も、とりあえずこの辺で(笑)

またの機会に。

 

前にも少し書きましたが、ボクのブログ(もうすぐ7年目に突入します)

一応社外に向けて発信していますが、(メーカー、お客様、おおさかシネマフェスティバル関係者の方々)

もともとは、

友達や親せきに

無事を(笑)知らせるのが目的でした。

 

ご存じの方も多いのですが、

僕は

あるメーカーの一族の片隅に生まれ、(ホント、片隅)

阪神大震災で

父の代わりに受け継いだ会社が、倒産そして自己破産。

現在は亡くなった義父の会社。

 

でも、ここもバブルのはじけた後で、青息吐息状態。

しかし、たくさんの方々のおかげで、

何とか、V時回復。

ここ4,5年は、落ち着いていたのですが、このコロナ禍。

 

もう少し頑張ります。

あきらめないで、やるべきことをやります。

 

後は、運です。

 

”自分の意志では、世界は変えれない。

  しかし、人生は変えれる。”   「ウインド・リバー」から

 

 

 

 

 

 

 

 

日々徒然に 第3弾邦画篇 「リング」 「血と骨」 

日々徒然に

性懲りもなく第3弾(笑)。

でも、そろそろ、劇場で観たいですよね。

 

邦画です。

夕凪の街桜の国        陽はまた昇る      父と暮らせば       カーテンコール

パッチギ!     シコふんじゃった。     さびしんぼう      ふたり       疑惑

麻雀放浪記      天空の城ラピュタ       「さよなら」の女たち        リング

学校      阿修羅のごとく     あずみ       血と骨      誰も知らない

寝ても覚めても         39刑法第三十九条     いつか読書する日

流れる      社長道中記       舟を編む       なつかしい風来坊

黒部の太陽       博奕打ち総長賭博       バトルロワイアル

またまた、きりがないので今回はここまで、失礼ごめん(笑)。

 

学生の時の映研の仲間たちと、

この間、流行りのオンライン飲み会を行いました。

やっぱり、飲みすぎますよね。(笑)

 

あれから、40年以上かあ!

 

あの時の事が・・・・・・。

映画作りは、一人ではできないし、みんなで作り上げるもの。

100人近い部員がいて、僕も

表に出たり、裏方に回ったり。

この40年、当然、皆、いいこともあり、また、

しんどいこともあったはず。

でも,元気もらいました。

原点を思い出しました。

もう少し、頑張ります(笑)。

 

(もしよかったら、2015年7月7日の

ブログに「ロッキー」とその当時の事を

書いています。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダーティハリー

「ダーティハリー」

久しぶりに・・・・・・・・。

2度目です。

クリント・イーストウッドも若いよね。  かっこいいよね。

マグナム44(もちろん、モデルガン)

買いました。

 

最近、学生の時の映画研究会の仲間たちから

お誘いがあり、

グループLINEを

楽しんでいるのですが、何せ全国に散らばっている

多数の仲間たち。

読むのに疲れます(笑)。

 

最近、虚構と現実の事が、よく話題になります。

(例の女子プロレスラーの不幸な事件)

プロレスなんて、特に虚構と現実の組み合わせ。

以前にも書きましたが、サーカスの空中ブランコみたいなもの。

結果はわかっていますが、演じるほうは真剣で気が抜けません。

人生も、何でも裏と表があり、本音と建前、そして、

虚構と現実。

若い時は、そのことをプロレスで勉強致しましたが、

今は、そうです!

映画なんて、それの最たるもののひとつだと思っております。(笑)。

(政治やお商売などもそうですよね。)

純粋だった学生時代に戻りたい(笑)。

 

でも、これからも真面目に

やるべきことは、ちゃんとやります(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

遊星からの物体X

「遊星からの物体X」

2回目です。

1982年 ジョン・カーペンター監督作品です。

B級作品の真骨頂と言ったら

怒られそうですが、

CGも使わず、エイリアンなどの見せ方の面白さ。

主役のカート・ラッセルも

このころちょうど、脂ののっていた時期でしたよね。

 

朝ドラ”エール”  今回は、作曲家の

古関裕而さん。

”阪神タイガースの歌(六甲おろし)”      ”栄冠は君に輝く”       ”オリンピックマーチ”

”巨人軍の歌(闘魂こめて)”などなど多数の知られた曲があるのですが、

私の一番印象に残っている作品は、

”モスラの歌”です。

ザ・ピーナッツさんの歌声と共に、

はい、御一緒に

”モスラ~や、モスラ~”