「恋人たち」
「ぐるりのこと。」の橋口亮輔が、自ら選んだ新人俳優を主役に起用した7年振りの
長編監督作。 通り魔事件で妻を失った アツシ、自分に関心のない夫と暮らす瞳子、
同性愛者のエリート弁護士 四ノ宮。 心に傷を抱えながらも、3人は 幸せを求めて
歩き出す。(キネマ旬報からの抜粋)
去年、2015年、平成27年を代表する作品ということで、見逃していたので先週、大雨の中、
健康診断を済ませ、バリウムの排出に怯えながら、
わざわざ、尼崎のムービックス尼崎まで、期間限定凱旋上映を
観に行ってまいりました。
結論、「ハッシュ!」や「ぐるりのこと。」は 非常に良く出来た作品だと思ったんだけど、
今回は、僕には、なぜか、合わない。なんでかな?
つらい作品。それが狙いなのだと思うけど。
今村昌平監督の作品には、救いがあった。
単に、今回は 肌に合わなかったと思いたい。(その時の体調や精神状態も
影響するとは、もちろん思いますけどね) 77点
半年に一度、税理士の先生をお招きしての 社内勉強会。
終了後は、恒例の懇親会。今回は あの、ブラック企業として、最近騒がしている居酒屋W。
そういえば、年末の忘年会も 倒産したファミリーレストランFのグループ、寿司 炉端のG。
でも、Wは、量は多かったし、Gも お刺身はおいしかったですね。
僕は、落語も好きなのですが、
落語家の 桂文枝さん。
今の この世の中の雰囲気の中。
ちょっと、気の毒ですね。(また、怒られそうですが)
今さら、それがどうしたのという感じです。
学校の先生とか警官とか・・・・・・・・は、拙いと思うけど。
芸人やしね。普通のことが 出来ないから芸人やってるとこもあるし、
普通の考えの芸人なんて、見ててもおもろないし、
社会に迷惑かけなけりゃあ、いいんではないかい・・・・・という一個人の意見です、はい。