ナイトクローラー

「ナイトクローラー」

「ボーン・レガシー」の脚本家であるダン・ギルロイ初監督作。偶然通りかかった交通事故の

現場で、テレビ局に悲惨な映像を売るカメラマンの存在を知った無職のルイス。

その夜から 警察無線を盗み聞きし、過激な瞬間を求め 夜の L.A.を

車で走り回る。(キネマ旬報からの抜粋)

現代を描く作品だけど、最後にもうひとひねり、欲しい様な。 

やや物足りない。

 

(日々徒然に)

育休議員の件のみならず、ベッキー、甘利大臣、清原など、

今年に入っての 週刊文春は 絶好調!

でも、僕の世代としては、清原より、江夏のほうが、衝撃は 大きかったですね。

 

ヒーローというものを、一般大衆は 求めているものなのですが、

もちろん、フツーの人より 優れていて 人の出来ないことを、可能にし、

芸術やスポーツでも、いい意味で変わっていて、観たくなる人。

 

才能があり、その上で努力を惜しまない。あらゆる分野で そういう人は

どうしても、世間知らずで、非常識になる。

だから、周りで、フォロー出来る人がいるかどうか・・・・・・・・・。

 

甘利大臣の件なぞは、また、怒られそうですが、

いい仕事も やっていたとも 思うのですが・・・・・・・・。

 

リーダーという人は、若いころは、やはり、苦労なぞをし、(その時には、わからなくても)

いいことや、良くないことを経験し、清濁のみこんだ判断が 出来る人が

いいんではないかなと、思ったりもします。

もちろん、本当のリーダーになった時には、不正は だめですが。

 

先日の 雇用セミナーは 生涯現役雇用制度導入の勉強会。この業界は 若い人が

少なくなりつつあるので、こういう制度も 考える余地ありかなと。

この間は、39回目の献血に。 献血も 若い人より 元気な年配の方の方が

多いようで・・・・・・・。    次の日の LIXILの経営者セミナーも 毎度おなじみの

これからは、きびしいよ というお話。  へえ、へえ わかっとりまんがな・・・・・・・・・・・。