母と暮せば

「母と暮せば」

山田洋次が、井上ひさしの構想を引き継いで描いたファンタジー。

1948年8月9日、長崎で助産婦として働く伸子の前に、3年前に原爆で亡くなったはずの

息子・浩二が現れる。

二人は思い出や 浩二の恋人 町子のことを話し、幸せな時間を過ごすが・・・・・・・・・。

 

賛否両論あるみたいですが、

私としても、良いのは わかりますが、何か合わないのです。

僕個人としても思うのは、

長い。

むだな場面が多い。そして、ミスキャスト。

黒木和雄監督の「父と暮せば」や 佐々部清監督の「夕凪の街 桜の国」と

比較するものでもないですが、ちょっと、微妙に、目線がくいちがっているような、

消化不良感が 漂う作品だと思います。      78点

                         

 23日の祝日の前の晩、次男と玄関でバッタリ会い、こんな時間から どこへ行くのかと

尋ねたら、今から夜行バスで 東京へ行くと。

24日のパシフィコ横浜での  福山雅治の 男限定ライブに 行くんだそうです。

うーん、なんともはや、うらやましいというか、よくわからん・・・・・・・・。

 

今日は、弊社の仕事納め。今年も、皆様、いろいろ有難うございました。

来年もよろしくお願い申し上げます。

今宵、私は、年末恒例の 高校時代の友達らと、神戸三宮で一献傾けます。

では、良いお年を。