「夜明けのすべて」
月経前症候群で月に一度、感情をコントロールできなくなってしまう
藤沢さん。
転職してきた山添くんのささいな行動に、
怒りを爆発させてしまう。
しかしやがて藤沢さんは、
山添くんが
パニック障害を抱えていることを知る。
(キネマ旬報からの抜粋)
81点
上白石萌音さんって、こんなに上手かったっけって、
思うほどの熱演。(失礼!)
最近はやりの優しい映画。のひとつの答えではないかと思うぐらいでした。
今年を代表する作品になると思います。
「PERFECT DAYS」や
「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」などなどと比べても、
見劣りするどころか、好感の持てる作品でした。カット、カットも上手いし、
音楽も効果的で素晴らしかったです。
同じくプラネタリウムも効果的な演出でした。
早くもベストワン?(笑)
大谷選手狂騒曲、でもね、わかりますよね!
大相撲春場所、選抜高校野球も始まり、プロ野球もまもなく開幕。
政治は混乱し、プーチン露大統領は再選をし、第3次世界大戦を口にする。
トランプにも復活の兆しがあり、
果たして、今後はどうなることやら、・・・・・
誰にもわかりません。