「ベルファスト」
俳優、監督として活躍するケネス・ブラナーが自身の幼少期を
投影した自伝的作品。
北アイルランド・ベルファスト育ちの9歳の少年バディは
家族と友達に囲まれ、充実した毎日を過ごす。
しかし、1969年8月15日、
穏やかな世界は突然悪夢へと変わってしまう。(キネマ旬報からの抜粋)
良い作品だとは思います。ただ視点が狭く感じるのは
仕方がないのでしょうか。
(子供の目線だからか、世界が、そうなってしまったからなのか)。
しかし、
北アイルランドの紛争も遠い出来事でもなく、
よく耳に入ってきますし、
映画やマスメディアでも目にします。(難民問題も含めて)。
イギリスから見た極東の日本。
なじみが薄い問題ではなく、
改めて、そうだったのかとも気づかされる作品でした。
でも、全世界、どこの家族も
思うことは、
(価値観が変わりつつある今の時代でも、)
家族愛は一緒ですね。
タイガース、もうどうにでもして!(笑)
コロナ禍、やや収まりつつあります。
弊社は、本日、半年に一度の社内勉強会。
終わりましたら、何年かぶりでの、
社員懇親会。
大阪梅田に繰り出しますです、はい!。