「小原庄助さん」
1949年 昭和24年度の作品。
戦後まもなくに制作されたのですが、その戦後ということが
大きくこの物語に影響しているという作品です。
監督は清水宏、出演は大河内伝次郎、風見章子。
旧家の悲劇を描いています。
何か身に染みる展開でした(笑)。
ラストに少し救われます。
この監督さんの作品は、もっと観たいのですが
観る機会がどうしても、少ないですね。
澤井監督、「Wの悲劇」が面白かったですね。
J・Pベルモンド、やっぱり、「勝手にしやがれ」ですね。
ご冥福をお祈りいたします。
菅総理、やはり、無理でしたか。
アフガン、
日本も同じ様にアメリカの占領地だったのですが・・・・・。