「寄生獣 完結編」
人間と未知の寄生生物との戦いを描く岩明均の漫画を、ヒットメーカー山崎貴が
実写映画化した二部作の後編。
右手に寄生生物を宿す新一の住む東福山市では
人間たちが特殊部隊を組み、同地でネットワークを広げるパラサイトの
殲滅の機会を狙っていた。(キネマ旬報からの抜粋)
一種、哲学的な この作品。
今回は、ややラストが 弱い様な、だんだん スケールが 小さくなってきた感じが
しました。 いろいろ、考えさせてくれる作品だけに、惜しい気がします。
先週は、挨拶回りと新年会。10日は、えべっさん。
最近は わが町の西宮神社の
福男選びが、すっかり有名になり、喜ばしいことです。(確かに、この神社は広いです。)
ここで 頂く マス酒は美味。 そういえば、最近、BSテレビで 放映中の うら若き乙女が
ひとりで、酒場を飲み歩く (こういう番組は 今、流行っていますが) ワカコ酒 という
連ドラ?が あるのですが、
この女の子の 飲みっぷりが いいのです。
また、肴とお酒の 組み合わせも、思わず、わかる、わかると うなずいてしまいます。
武田梨奈嬢、御年、24歳。
最近の作品では、「進撃の巨人」などに出演している、いわゆるアクション女優ですよね。
特に セゾンカードのCMで 頭突きで瓦を割るシーンは 印象に残ります。
それで、この番組ですから、
そのギャップは 面白くて、楽しませてくれます.