「35年目のラブレター」
60代から夜間中学に通い読み書きを学んだ男性の実話を、
落語家・笑福亭鶴瓶の主演で映画化した人間ドラマ。
文字の読み書きができない西畑保は、
どんな時も寄り添い支えてくれた妻・きょう子へ
感謝のラブレターを書きたいとの思いから、夜間中学に
通い始める。(キネマ旬報からの抜粋)
78点 2025年 令和7年 3月8日
尼崎にて鑑賞
まず、奈良が舞台なのが、いい!(個人的に、京都は、好かん(笑))
原田知世さんは、相変わらず、可愛い!
(昔から、ファンです)
上白石萌音さんも、本当にいつも手堅く、上手。(感心します。)
関西が舞台の場合の
常連さん、
徳永えりさんも、良い良い。(笑)
実話だったんですね。
演出の盛り上げ方は、いまひとつで
惜しかったのですが、
周りの演技人が、上手く、
泣かされました。
ただ、今時の人たちは、読み書きが出来ない人がいる
ということが
ピンとこないかも。
現在、他に観ている
今年劇場公開作品は
「片思い世界」 「悪い夏」 「エミリア・ペレス」
「ANORA アノーラ」 「教皇選挙」
などなど
プロ野球甲子園球場に、妻と阪神巨人戦を観に行きました。
ここ何年間は、シーズン前にチケット完売という
信じられない状況。
なんとか譲ってもらい
観戦できました。(7連勝ならず、残念)
トランプ政権を支える福音派。(米国民の約4分の一だそうです)
まさに、(日本人には、もひとつピンとこない)
宗教戦争!