「沈黙の艦隊」
かって社会現象を巻き起こした
かわぐちかいじの大ヒットコミックを実写映画化。
日米が極秘に開発した日本初の高性能原子力潜水艦シーバットの
艦長に任命された海江田四郎は、
核ミサイルを搭載して出港後、
深海に消える。
日米を翻弄する海江田の目的とは・・・・?
(キネマ旬報からの抜粋)
昨年、好評を博した「ハケンアニメ!」の吉野監督だが、
?っという出来。
惜しい!までも行かないか。でも、
78点
確かに長大な人気漫画だけに、
旨くまとめるのは難しかったかもしれない。でも、ラストは
興行的にああいう終わらせ方をしてしまったかのよう(笑)
中途半端でしかない。
映像も健闘しているし、大沢たかおも
渋くて、味が出ていて良かったんだけど・・・・・。
しかし、力のあるものが制覇するのが、
正義なのか、人の世なのか、
また、考えてしまった。
将棋の藤井、8冠!21歳の偉業!
素晴らしいですね。
私も小学生の頃は、よく近所の友達と指したりもしたんだけどなあ!
イスラエルとパレスチナ、知れば知るほど複雑で、ある意味、
世界の縮図と言えるし、近現代の悲劇のひとつ。
そして、世界は見て見ぬふり。