異端の鳥

「異端の鳥」

第76回ヴェネチア国際映画祭ユニセフ賞を

受賞したドラマ。

第二次大戦中の東欧。

少年はホロコーストを逃れ疎開していたが、

預かり先である一人暮らしの叔母が病死し、

火事で叔母の家が消失してしまう。

身寄りをなくした少年は、一人で旅に出るが・・・・・・・。

(キネマ旬報からの抜粋)

高評価を受け、力作、問題作にはまちがいないのですが・・・・・・。

出てくる人も

悪い人ばかりで、気分も悪くなります。

テーマも徹底されています。

これが人間の本質とは、あまり思いたくないのですが・・・・・・・。

ポスターもインパクト、大でした。

再度言いますが、作品として優れているとは思いますが、

余り、好みでは無いですね。

 

ゴールデンウイーク、始まりましたが・・・・・・・。

散歩とスーパーマーケットぐらいしか、行けません、はい!