週末、卸組合の旅行で、広島県福山市の鞆の浦にいってきました。
福山市には仕事で何回も来た事があるのですが、鞆の浦は初めてでした。
宿泊も有名な ホテル欧風亭、眺めも抜群で、瀬戸内の海に、
心を癒されて帰ってきました。
「激動の昭和史 沖縄決戦」
岡本喜八監督、新藤兼人脚本 昭和46年 東宝映画作品
映画自体は、戦争責任があいまいだとか、いろいろ批判もあったみたいですが、
戦後70年の今年、ご存じのように基地問題で揺れている昨今。
軍人約10万人、沖縄民間人約15万人(人口の三分の一)が戦死して
犠牲になったという事実、力作には、間違いありません。
観るのが少し つらい ぐらいです。