ローン・サバイバー

 

大相撲春場所も終わりました。大阪府立体育館、今は、ボディメーカーコロシアムというらしい

ですね。中学生の頃は難波にある大阪府立体育館へ、大相撲やプロレスリング、

キックボクシングなどを観にいったたもんです。

「ローン・サバイバー」

米海軍特殊部隊、ネイビー・シールズ創設以来の悲劇とされる作戦を映画化。

アルカイダ指導者の捕捉・暗殺を命じられたネイビー・シールズの4人。作戦進行中に

遭遇した山羊飼いたちを解放したことで、200人を超えるタリバン兵の襲撃を受ける。

(キネマ旬報からの抜粋)

海兵隊の訓練の激しさは「アメリカン・スナイパー」と重なるところがあります。

映画としては、戦闘場面しか見るべきところがないのですが、

ただ、「プライベート・ライアン」や「ブラックホーク・ダウン」に見られる様に、

国のために戦った者が、人質同然のようになり、生命の危険が及べば、

そのことによって(救助に行くことによって)、また新たな犠牲者が出るリスクを乗り越えても、

助けるんだという、米国の方針、態度には、感心し、驚きが?あります。