「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」
ランサム・リグズの小説”ハヤブサが守る家”を、ティム・バートン監督が映画化。
唯一の理解者だった祖父を亡くし、
その遺言に従って小さな島を訪れた孤独な
少年ジェイク。
そこはミス・ペレグリンと奇妙なこどもたちが住む家で、
やがてジェイクは彼らの秘密を知ることになる。(キネマ旬報からの抜粋)
もう、ダーク・ファンタジー・・・・・・・。
バートンの奇妙な世界、満載、
大爆発。
バートン作品、結構好きだけど、どれもが好きじゃない(笑)。
でも、今回は いつも以上に、お金がかかっていますねえ。
ダーク・ファンタジーといえば、「パンズ・ラビリンス」を
すぐに思い出しますが、これも背景に
戦争がありましたよね。
そして、被差別者に対する思い・・・・・・・・。
やっぱり、大好きじゃあないけど、気になる監督(笑)。
ミサイル!
やっぱり、テレビの画面を見ているときは、
気色悪いもんでした。
戦争は、絶対に避けなければいけないけど、
現実的な(理想じゃなく)打開策、平和論を進めなければ。
(こういう時に、新聞やマスメディアの姿勢が顕著に表れますね。)