今日は、ちょっと早いですが、弊社の忘年会。今年は、みんな、よくがんばりました。
お疲れさまでした。
明日は、私事ですが、年に一度の映検のテストの日(英検ではありません。念のため)
映画検定のテストです。(息子からは、お父さん、こんなん取って、何の役に立つの?って、
うるへー!)
41歳で自ら命を絶った作家、佐藤泰志の原作小説を「オカンの嫁入り」の呉美保が映画化。
短い函館の夏を舞台に、生きる目的を失った男と夢を諦めた女の邂逅から、
底辺で生きる家族を描く。目的もなく日々を過ごす達夫はある日、千夏に出会う。
(キネマ旬報からの抜粋)
モントリオール世界映画祭最優秀監督賞受賞作。綾野剛、池脇千鶴が好演。
じわじわと後に残る作品。