去年の邦画第4位に挙げました。
「ぺコロスの母に会いに行く」 森崎東監督 赤木春恵主演
原作者自身の体験を基にした同名のエッセイ漫画。
89歳にして初主演となる赤木春恵を迎えた、「ニワトリはハダシだ」の森崎東による
ヒューマンドラマ。 認知症の母とバツイチ、ハゲちゃびんの息子、ゆういちの
何気ない日常をおかしくも切なく綴る。(キネマ旬報からの抜粋)
母親にも観てもらいたくて、DVD購入いたしました。
そんな作品でした。
第3位 「永遠の0」 別に僕は右でも左でもありませんが、泣きました。
第2位 「風立ちぬ」 第3位と同じくゼロ戦を扱った作品でした。これも号泣。
閑話休題
イギリスであったスコットランド独立問題も記憶に新しいところですが、
アイルランド独立戦争とアイルランドの内戦を描いたケン・ローチ監督の
秀作「麦の穂をゆらす風」を思い出しました。お薦めです。