「shall we ダンス?」の周防正行監督による舞妓修行に奮闘する少女を描いたエンタテインメント。
舞妓が一人しかいないことが悩みの、京都の花街、下八軒。そこへ、津軽弁と鹿児島弁の
バイリンガルのおかしな方言を話す少女が、舞妓になりたいとやって来る。(キネマ旬報からの抜粋)
連休中に嫁は、猿の映画の方が観たいと言っていたのを、周防作品には、
はずれがないと無理やり観たのですが・・・・・・・・はずれました。
めったに、というか、途中で席など立ったことがない私が腰が浮きかけました。
ミュージカルは好きなのですが、これは つらかった。
マイフェアレディの消化不良、演出も役者も音楽も何もかも、中途半端。
70点