「シカゴ7裁判」
1968年8月、ベトナム戦争のさなか、イリノイ州シカゴの民主党全国大会で
反戦デモが行われたが、デモ隊と警察が衝突、
暴動に発展してしまう。
暴動を扇動した容疑で逮捕された7人(シカゴ・セブン)の
裁判での闘いを描く実話の映画化。
(キネマ旬報からの抜粋)
アーロン・ソーキン監督 エディ・レッドメイン、アレックス・シャープ出演
ネットフリックス オリジナル映画。
こういう作品が、昔から
よく造られている米国は
改めて、すごいと思いました。
でも、いつも問われる米国の正義とは、何か?
進歩しているのか。
とどのつまり、民主主義って、何?
刑事裁判、民事裁判でもない
政治裁判?ってものが、米国でも存在するのですね。
何事もバランスというものは、難しいものです。
劇中で面白かったセリフのひとつに
”お前の人生は親父の
移り変わり?”というセリフ。
なんとなくわかる(笑)。
好き嫌いじゃあないものね。
菅総理、お疲れですね。
イライラされています。
でも、国民は、現実が大変なんだから、
税金で食わせてもらっている議員は
しっかりせえよと、誰もが言いたいですよね。
昔から、真面目なものがバカをみる。
確かに、生きていくために、したたかな人も
いるのは仕方がないとも思いますが
大部分の日本人はお上に従っています(笑)。
皮肉じゃあありません(笑)。