「キャッツ」
1981年の初演以来、世界中で愛され続けるミュージカルの金字塔を映画化。
若く臆病な白猫ヴィクトリアは、
ロンドンの片隅のゴミ捨て場に迷い込み
”ジュリクリキャッツ”と呼ばれる猫たちに出会う。
やがて、
ヴィクトリアも自分らしい生き方を見つけていく。(キネマ旬報からの抜粋)
かの有名なミュージカルの映画化。
確かに、評判通りでした。(失礼!)
ボクもミュージカルは、大好きなのですが、
ワクワク感がなかったです。
DVDで鑑賞したのですが、メイキングビデオの方が、
はるかに面白かったです。
各方面のプロの凄さを見せつけられました。
本来なら、劇場で、ミュージカル映画は楽しむものだとは思うのですが、
今回は、メイキング映像が、得した気分にさせられました。
トビー・フーパー監督は、いつもの演出の冴えがなく、切れ味が悪く感じられました。
ジェームズ・コーデンは可愛かったですね(笑)。
とうとう、緊急事態宣言が我が街にも!
大相撲も、大荒れ。
日経新聞に”トランプのやり方は、プロレス流”と。 まさにその通り!
作家、半藤一利さんの ご冥福をお祈りいたします。