2010年 平成22年 朝青龍が引退した年の独断と偏見のベスト10 洋画編
①キックアス ②ハートロッカー ③第9地区
④ヒックとドラゴン ⑤アバタ― ⑥マイレージ、マイライフ
⑦瞳の奥の秘密 ⑧インビクタス/負けざる者たち
⑨プレシャス ⑩息もできない
ハイ、①は 別格です。
NHKBSで ジャイアント馬場の特集番組を 放送していました。
中学生の頃、プロレスリングに熱中し、学校の帰りに 駅前の売店で大スポを買って
むさぼり読んでいた(エロい記事も、当然読んでいました)ワタクシにとりまして、
やはり、なつかしく感じます。
猪木とのコンビは、最高でした。脇役も役者ぞろいで(外国人も日本人も)
いろんな意味で、良く出来ていたなと思います。
ボボ・ブラジルの頭突き、ルー・テーズのバックドロップ、エリックのアイアンクロー、
ゴッチの原爆固め、コックスのブレーンバスター、ロビンソンの人間風車、
オースチンのパイルドライバー、デストロイヤーの足四の字固め、などなど
また、初めて中学1年生の時に観た 大阪府立体育館での初来日のミル・マスカラス。
ラッシャー木村の金網デスマッチ。そして、ロシモフ、ゴッチ、ロビンソンが出場した
ワールドシリーズ。ドリー・ファンク・ジュニア対坂口、また、ハーリー・レイスや
ジャック・ブリスコ、テリー・ファンク、ディック・マードックの出た新春シリーズ。
エルボードロップのバレンタインなどなど、生の試合も観に行ったものです。
いい思い出です。