「ザリガニの鳴くところ」
全世界で累計1500万部を超えるベストセラーとなった、動物学者
ディーリア・オーエンズの
同名ミステリー小説を映画化。
ノースカロライナ州の湿地帯で裕福な青年の
変死体が発見された。
容疑をかけられたのは無垢な少女カイアだった。
(キネマ旬報からの抜粋)
何処に演出のポイントを置くかだとは
思いますが、各、見どころが
あとほんの少し深掘りが足らないような、惜しい作品だと思います。
後味も悪くはなく、
生物というものは、どんなことをしても
生き抜いてゆくんだというテーマはよかったと思います。
湿地で一人で身を守るのは
どうするんだとも思いましたが
タイトル通り、そこまで逃げるのですね。
WBC、日本優勝!
おめでとうございます!!
本当に凄かった。
準決勝のメキシコ戦なんて、生涯でも数えるほどになるような、ワタクシにとっても
野球観戦のベスト級の試合。
こんな試合見せられたら、もう他の試合が・・・・・。(笑)
そして、大谷選手、次元が違いすぎる。
こんな選手が出現するとは、それも日本人。
本当に考えられないです。
賞賛してもしきれません。
漫画でも、こんなストーリーは有り得ない。
男が男に惚れるし、かっこよすぎる。
今の表面的な”ええかっこしい”ではなく、本物の本物。
こんな野球での興奮、ありがとうでしかありません。
栗山監督も、あっぱれ!
よくチームをまとめておられました。
いつも読んでいる月刊誌”致知”にも栗山さんはよく出ておられます。
(少し、道徳的な部分が強い雑誌です。)
中村天風や渋沢栄一、稲森和夫、そして、安岡正篤などなどに
心酔されておられますので、陰ながら応援しておりました、で、
僕も嬉しいです。(笑)
侍ジャパン、ありがとう!