「聖の青春」難病と闘いながら将棋に情熱を注ぎ、1998年に29歳で早世した棋士・村山聖の
生涯を追った人間ドラマ。幼少の頃からネフローゼという腎臓の病を抱える聖は、
将棋に没頭。 最高峰の名人位を目指し、周囲に支えられながら、命を削るように
将棋を指し続ける。(キネマ旬報からの抜粋)
3月5日の日曜日、おおさかシネマフェスティバル2017で、
主演男優賞、助演男優賞&脚本賞受賞記念で上映されました。
東出昌大さんの表彰式でのお話の後に、上映がありました。
村山さんのすさまじい生き方というか、
良質な作品だと思います。
しかし、まあ 東出さんの男前度は、はんぱじゃあないですね。!
さすが、世界のパリ・コレに 3度も出ただけはあるというか、
189センチの長身で現れるや否や、満員の客席から、
女性方(女性のお客様の方が多い)の、ため息と驚嘆の声。
そらそうですわ、男の私から見ても、開いた口がふさがらないというか、
スターとは、こういうものかと、男前度の次元が違うというか、
おんなじ男とは思えないし、
私も惚れちゃいそうでした(笑)。
いやあ、映画やテレビの画面では その魅力がわかりにくいというか、
実物は、本当に、いい男。(当然、足も長い)。
実際、周りの女性方も、来てよかった、もととれた(大阪らしい言い回し)と、大興奮、大絶賛。
なんせ、華があります。
握手も、してもらいました。(笑)
司会は、御存じ、浜村淳さん。
最前列の、ほぼ真ん中の席でした。
表彰式は良いのですが、
その前後に上映された映画は、観るのに疲れました。なにせ、いつも映画は
一番後ろの真ん中で観るのを常にしている身としては。
6日付の各スポーツ新聞には、当日の模様がいろいろ出ていましたが、
次回も、私なりに感じたことを、少しばかり。
http://www.oocf.net/ (おおさかシネマフェスティバルサイト)
(閑話休題)
この間の、朝、嫁が ハイテンションで、
起き抜けに怒って来るので、
何ごとかなと思ったら、
夢の中で、僕が 嫁に文句を言ったことに腹をたてているらしいのです。
夢の中まで、わたし(嫁さん)に 対して えらそうにしているとのこと。
おい、おい、おい、そんなことを言われても・・・・・・・でも、ちょっとは反省しています(笑)。