「ハドソン川の奇跡」
クリント・イーストウッドが トム・ハンクスを主演に迎え、09年に起きた航空機事故の実話を
映画化。 マンハッタン上空で制御不能となった飛行機を ハドソン川に不時着させ、
乗客全員を生還させたサレンバーガー機長。
しかし その判断は厳しく追及され・・・・・・・・・・・。(キネマ旬報からの抜粋)
さすがです。
安心して観ていられるというか、上手さが際立ちます。
人間の描き方、現し方は相変わらず見事です。
こんな、裏話があったとは!(でも、結果を 皆が知っているだけに、やや、
派手さに欠けるか・・・・・・・)。79点
この「ハドソン川の奇跡」を観た後、
同じシネコンで(阪急西宮ガーデンズ)、
20分後に 「シン・ゴジラ」が上映されることが分かり、大慌てでチケットを購入し、
2か月ぶりの2回目の鑑賞となりました。
いやあ、やっぱり良く出来ています。そして、2回目での新たな発見など。
(ラストシーンの人型などなど・・・・・)。
また、自衛隊の一斉攻撃に入る直前のわくわく感。(待ってましたの”フリゲートマーチ”)。
続編は、沖縄問題とか、凍結された福島第一原発の話が、からんでくるだろうなあ、と
改めて思いました。
シン・新・神・真・進・震・ゴジラ? 86点に変更!(笑)
上品な洗練された日本料理(「ハドソン川の奇跡」)を、食した後、
焼き肉をガッツリ食べたようでした。満足、満足(笑)。